「ドリームシルク」の原型と言われる、近年忘れられた存在のクラシックなトリックです。不思議でありながらユーモラスな現象が絶大な効果を発揮します。さらに、クライマックスに特別なシルクを出現させることで、より一層その効果を高めています。マジシャンは1枚の大きな赤いシルクのハンカチーフ(約60cm角)を見せて軽く振ると、ちょっと小型の白いシルク(約45cm角)が繋がって現れます。そのシルクを解いて振ると、白いシルクより小型の赤いシルク(約30cm角)が現れます。続けてこのシルクを振ると、今度はもっと小さな白いシルク(22cm角)が出てきます。さらにこの小さな白いシルクを振ると…、おや?もう何も出てきません。と思った瞬間、マジシャンの両手には大きな「デザインシルク「寿(彩)」(特上品 Mサイズ)約90 x 56cm」(
S8315)が出現します。(また同じ現象で、最後に「デザインシルク「祝(彩)」(特上品 Mサイズ)約90 x 56cm」(
S8311)が出現する「小さくなるシルクプロダクション+(祝)」(
S8325)もございます。