マジシャンは、約45cm角の赤と白のシルクを見せて、2枚のシルクの端を結び合わせ、透明なコップの中に結び目を入れます。次に、赤と白の対角に染め分けられた、同じく約45cm角の紅白シルクを見せて、それを「フルール・ド・リス」マークとレンガ模様デザインの三角に畳んだシート<「DPG バンゴーン」(
P5943)>の間に入れます。畳んだシート振ると「パン!」と音がしてシートの中の紅白シルクは消えています。そこで、コップに入れた赤と白のシルクを引き出すと、その中央に今消えたはずの紅白シルクが結ばれて出てきます。音とともにシルクが飛び移りました。ポピュラーな20世紀シルクの手順が、特製の「特上ポーチシルク」と「紅白染め分けシルク(45cm角)」(
S8612)を使用することで、スタンドやピストル等を使用することなく演じられます。飛行するシルクも紅白の45cm角ですので、各種の祝いの席はもちろん、ステージで演じるのにも最適です。用具オール一式付きです。<30cm角紅白シルク仕様の「簡単 紅白20世紀シルク(特上品)」(
S8251)もあります>