大きなメカニック調ボードは、3つに仕切られ、それぞれ穴があいています。そして、中央の穴には4枚の異なった色のシルクが、そして両側の穴には白いシルクが通っています。中央の穴の4枚のシルクをボードから抜き取り、手の中に入れるとシルクは消えてしまいます。残った白い2枚のシルクをボードから抜き取ると、今消えたはずのシルクがブレンドして約60cm角の「4色染め分けシルク」となって、その中央に固く結ばれて出現します。従来の20世紀シルクにブレンドシルクを合体させたトリックは、大きな舞台でも迫力ある演技となるプロフェッショナルタイプの用具です。この製品は、本体のボードに約60cm角の「4色染め分けシルク」と各々の色に合わせた約30cm角のシルク4枚、さらに約30cm角シルク(白)2枚、シルクを消すための「ハンカチーフボール」のオール一式セットです。「4色染め分けシルク」やその他のシルク等お持ちの方は、「DPG 超合体20世紀シルク(シルク別売)」(
S7110A)をお薦めします。<組立式。「DPG万能カードスタンド」(
I7992)は別売>