古典の傑作「松竹梅」(
P7921)が、今、DPGシリーズとして大きな進化を遂げました。披露宴等の祝いの席で、あなたは一冊の和本を取り出し、パラパラと繰って全て白紙なのを見せます。そこで、「松」と描かれた紙を乗せ、パラパラと弾くと白紙だった面に「松」の文字が現れます。次に「竹」と描かれた紙と置き換えると全て「竹」の文字が浮き出ます。「竹」を「梅」に置き換えると、「梅」になって、更に「宝船」の絵を置くと全て「宝船」になってしまいます。和本の裏面はおめでたく鶴・亀デザインです… と、ここまでは今までとほぼ同じです。ところが、本製品は松・竹・梅は、文字のみと文字に松・竹・梅のデザインが入った絵が交互にチカチカと現れるのです。更に宝船は左右に傾きながら、近くへ・遠くへ…と動きます。説明書には大福帳の綴り方(用具付)から、祝いの席にピッタリの台詞の例(…代々伝わる祝い事になくてはならぬ大福帳で「松」の紙がフワリと…)まで付いています。「DPG 激!松竹梅 2倍セット」(
P7924)の欄も併せてお読み下さい。(組立式・校合用具付)