マジシャンはサイフから6枚の紙幣を取り出し、「これは未来のお金です。そこではなんと1億円札ができていました。」と言って、紙幣を1枚ずつ数え、間違いなく6枚(6億円)である事を示します。そして、「私は、このポケットマネーから3億円を支払って別荘を買いました。」と言いながら3枚の紙幣を取り除きます。すると残りは3枚(3億円)?のはずですが、残りの紙幣を数えると、なぜか6枚のままです。再び、3億円で買い物を…と、3枚を取り除きますが、やはり残りは6枚あります。このようにいくら紙幣を取り除いても、手元の紙幣はいつも6枚のままなのです。こんな、使っても減らないお金があったらいいですね! ソルカ師のこのトリックだけを見に、何度も師のショーに足を運んだ人がいたと言われた「リピート6枚カード」(
D5200)のトリックを、当社オリジナルデザインの1億円紙幣を使用することで、より愉快なストーリーでやさしく演じることができます。