手品師は1枚の紙を良く改めてからハサミでバラバラに切りますが、いつの間にかそれぞれの角が一連に繋がってしまいます。それを再び1枚ずつ切り離してバラバラにしますが、再び繋がってしまうのです。有名な古くから伝わる日本調の手品ですが、本製品は使用する紙の表面にお客様には目立たぬように、薄く縦横にカットするときの目印になる線が入っていますから、それに従って紙を畳んでカットしていくだけでこの演技が出来るのです。紙はB4サイズで、1回に付き1枚の消耗品ですが、約10回ほど演じることが可能なだけ付いています。さらに「蜘蛛の糸」(
P2115)や「紙吹雪」(
P2145)と併用すると、よりすばらしい和妻の手順になります。もちろん詳しい演じ方の説明書が付いています。<「蜘蛛の糸」や「紙吹雪」が全て付いた「連理の紙(パーフェクトセット」(
P4032)もございます。>