金属製の筒状の入れもの(長さ90mm・直径10mm)にタバコを入れ、しっかりフタをします。そして、筒のまわりに開いた小さな穴から5本のピンを次々と突き通してしまいます。中のタバコは穴だらけに…?そこで、ピンを抜いてフタを開け、中のタバコを出してみますと、タバコには傷1つ付いていません。タバコ・筒・ピンの全てを調べてもらい、再び繰り返して演じることもできます。従来の「ビルチューブ」(
M7161)等のギミックと異なり、「シガレットカッター」(
M5321)同様、フタを開閉する動作の中で自然にタネ部分が開閉できるシステムですから、用具をよく調べてもらってからスムーズに演技に入れますし、繰り返しも可能です。(テーブルの陰で、エンピツやペンを使ってコツコツとセットする必要はありません) (タバコは付いていません)