真鍮製の筒状の入れもの(長さ90mm・直径10mm)にタバコを入れ、しっかりフタをします。筒の途中に入っているスリットにカミソリ(普通のもの)をザックリ!これでタバコは2つに切れたはずですが…、フタを開けて中のタバコを出してみると、タバコには傷1つ付いていません。もちろん、タバコ・筒・カミソリの全てを調べてもらい、再び繰り返して演じることもできます。従来の「ビルチューブ」(
M7161)等のギミックと異なり、フタを開閉する動作の中で自然にタネ部分が開閉できるたいへん巧妙なシステムですから、用具をよく調べてもらってからスムーズに演技に入れますし、繰り返しも可能です。(テーブルの陰で、エンピツやペンを使ってコツコツとセットする必要はありません) (タバコは付いていません)