パーティーマジックとして根強い人気の「フラワーワレット」(
K5511)をステージ用にさらに大型にした製品です。マジシャンは黒い厚紙でできた、縦26cm・横 15.5cmの 2つ折りの大型サイフ(ワレット)を開いて、間に何も入っていないのを見せます。ワレットを一旦閉じて開くと、中から4輪を束ねて楠玉状にした、メタルシート製の直径 15cmもあるバネ花が出現します。ワレットを閉じて、再び開くと先程と異なった色のバネ花が出てきます。このようにワレットを閉じて開くたびにバネ花は4回(合計 16輪)も出現するのです。これだけのバネ花が、全てワレットの中に隠れていたとはとても信じられません。どなたでも、やさしく演じることができ、キラキラ光る花が次から次へと出現する様子は見た目にもたいへん効果的です。説明書には、紙幣等を隠しておいて千円札・2千円札・5千円札・1万円札を順に取り出したり、ワレットから何枚かのトランプを取り出していくうちに予言が的中するといった、コミカルなカード当ての演技も解説してあります。