1本のマティーニボトルからグラスに飲み物が注がれます。マジシャンは、このボトルに紙筒をかぶせますが、紙筒が短くてボトルの半分はすっかり見えています。そこで、ボトルを見えるように消すか、それとも見えないように消すかをお客様に尋ねます。もちろん、お客様は見えるように消えるのがよいと言うでしょう。そこで紙筒を上から押していくとボトルは見ている前で圧縮され、どんどん小さくなっていき、最後は紙筒と同じ高さになってしまいます。そして、紙筒の中を見ると、ナント!ボトルは影も形もありません。また、ボトルを「のべシルク」(
S815X他)や各種「楠玉」(
P5231他)、「プロダクション紙テープ」(
P110X他)、フルーツ等に変化させる演出もできます。ボトルは高さ30cmの金属製で、グラスの輝きを放つ塗料を使用して特別に製作されたもので、プラスチック製とは異なり、まさに本物の輝きをもった美しい出来映えの製品です。色々なアイディアのルーティンが入った説明書が付いて、まさにお買い得です。