The Royal Road to Card Magic等の著者としても有名なJean Hugard氏の作品をアレンジした20世紀シルクの手順です。マジシャンは、2枚のシルクの端を結んで小さく丸め、輪ゴムで留めたシルクボールを透明なグラスに入れます。グラスにハンカチ(スカーフ)を被せてテーブルに置き、ポケットからもう1枚のシルクを取り出して、握りこぶしの中に入れるとシルクは消えてしまいます。グラスからハンカチを取り除き、グラスの中のシルクボールをお客様の手の上に落とします。お客様がシルクを広げると、2枚だったシルクの真ん中に、消えたシルクが結ばれて出現します。演技の前後にシルクはよく調べてもらうことができます。約30cm角特上シルク6枚、ギミックグラス(高さ86mm・口径50mm)、シルクバニッシャー付きです。グラスをカバーするハンカチはお手持ちのものをご利用ください。さらに「DPGアルティメイトデビルハンカチ」(
T7181)を使用すると、驚愕のクライマックス(グラスの消失!)を演出できます。(シルクの色の組み合わせは製品によって異なります)