1970年頃、Joe Riding 師が考案し、Martin Lewis 師が改良して、Fred Kaps 師等の演出で、カードマジックの大傑作となった作品です。日本でも何度か発売されましたが、残念ながら本格的な製品は皆無でした。まず、カードの大きさ。そして、カードに口紅等で印を付ける効果的な演出のためには、カードに特殊なコート(口紅で付けた印を後で拭き取れる)を施すことが不可欠です。加えて当社「万能カードスタンド」(
I7992)の併用で更に進化しました。演技は、3枚の白いマンモスカードと1枚のクラブのエースを裏向けてシャッフルし、クラブのエースを当てるのですが、何度やっても、エースと思われるカードは白いカードです。そして、最後は白いカードとクラブのエースが逆転し、3枚のクラブのエースと白いカード1枚に変化してしまう!!メガサイズ(255 mm×181 mm)の両面特殊コートされた4枚のカードに、詳しい演出の説明書を付けてお届けします。映像解説の「上口龍生の(サイドウォーク シャッフル)解説DVD」(
B7151)もお薦めです。(「万能カードスタンド」は別売)